営業は人と人とをつなぐ仕事。
ゆえに千古不易の基本があります。
この基本を押さえれば、テクニックや心理術を使う必要はありません。
全く営業経験がなくても、営業活動がうまくいっていなくても、この基本さえ押さえれば必ず結果が付いてきます。

誠実なマインドが土台

誠実こそ基本であり土台。
営業活動の基本、土台となる考え方は何よりもまず誠実。
私利私欲を交えずに接することが大切です。
良好な人間関係の上に営業という商売は成り立っています。相手に真剣に尽くすことが基本原理。
相手の話を聴き、考え、応える、常に誠実に向き合う。とてもシンプルな考え方です。
飾り気のない生地のままで、いつわりのない誠実みをもち、アプローチするにあたって、正直であり、かつ訪問の目的について、率直に要点に触れていくようなセールスマンに対しては、好意を示すものである。
私はどうして販売外交に成功したか フランク・ベトガー著
要は、素直な人は受けがいいということ。
営業は「売ってやろう買わせよう」と私利私欲に走らず、会社とお客様、双方に利益があるように努めるべきです。
会社とお客様の中間、つまりは個人商店のつもりでいることが大切です。誠実な態度と行いは巡り巡って全て自分に返ってきます。
第一印象をつくる

営業は第一印象が全て。
人は見た目が9割。見た目以外の判断材料がほとんどないのです。
「ハロー効果」という心理効果があるのを知っていますか?外見や経歴が、性格などの内面的な要素と直接関係があるわけではないのに、その人の評価に意外なほど影響を与えてしまうという心理効果です。「見た目が良いだけで、性格が良い、あるいは頭が良いと思われる」などです。
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 脳科学者 中野信子 著
しかし言い換えれば、見た目の印象が良ければ9割ゲットということ。
そして、見た目というのは自分でつくることができます。
営業マンが相手に良い印象を与えるため、必要な要素はたったひとつ。
爽やかさです。
礼儀作法と清潔感で爽やかな印象をつくる
礼儀作法
キッチリしたあいさつと正しい言葉遣い
見た目
清潔でシンプルな身なり
爽やかさに気を配れば、良い第一印象をつくるのは難しいことではありません。
継続

誠実な考え方と、良い第一印象。
この2つを押さえたら、あとはコンスタントに営業活動を続けていきます。
そして、続けるときに大切なのは決して頑張りすぎないこと。
無理をせず、コツコツと安定して営業活動を続けます。
営業は頑張りすぎて疲弊してはいけないのです。
精神的な疲れは誠実な考え方を妨げます。
肉体的な疲れは、ハツラツとしたあいさつや声を奪います。
すると、頑張れば頑張るほど悪循環に陥ります。
営業は、1日にたくさんの人と真剣に向き合うハードな仕事です。充電が大切です。
絶対に無理をしない。
自分を追い込まない。
良い循環で営業活動を継続するために、無理は禁物です。
テクニックやトーク術などは置いといて、まずは基本の3つだけを一定期間継続してみてください。必ず結果が出ます。
売れない営業マンは基本をすっ飛ばしてテクニックばかりに目がいっています。スーパー営業マンの表面的なところばっかり真似してる。
スーパー営業マンは基本がバッチリ出来ている人ばかりです。これは間違いない事実。
何事も基本が1番大切です。
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